足元から健康を守る — 品川西大井「足のお悩み相談窓口」1周年記念対談

足元の健康は、日々の生活の質を大きく左右します。肥厚爪、巻き爪、タコや魚の目、かかとの角質――こうした小さな悩みが、歩行や姿勢、さらには全身の不調につながることもあります。そんな「足の保健室」として地域に寄り添い続けてきた西大井「足のお悩み相談窓口」が、このたび開業1周年を迎えました。今回は、ドクターネイル爪革命 代表・飯田正人氏がオーナーの一色浩太氏にインタビュー。開業の背景や地域への想い、そしてアスリートにも信頼される理由に迫ります。

開業から1年🎉地域の方々に支えられて2年目へ

◎ 大相撲の北勝富士 改メ 大山親方より 胡蝶蘭をいただきました!
フットケア専門店オーナー × ドクターネイル爪革命代表 対談
一色さん、1周年おめでとうございます!お店に入った瞬間から、なんだか保健室みたいな安心感がありますね。
ありがとうございます。実はその通りで、「足のお悩み相談窓口 フットケア情報館®」は、商業施設や店舗の空きスペースを活用し、地域の皆さんの足と爪の健康を守る“足の保健室”を目指しているんです。
相談だけじゃなく、施術も受けられるんですよね?
はい!肥厚爪や巻き爪、タコ、魚の目、かかとの角質など、さまざまなお悩みに合わせて施術します。目的は痛みの軽減と歩きやすさの改善。症状や生活習慣に合わせて、一人ひとりに合ったケアを行っています。
足元から健康を整えるわけですね。開業のきっかけは?
もともと私は鍼灸マッサージ師として全身のケアをしていました。その中で、腰や膝の痛みの原因が足にあることに気づいたんです。足元を整えれば、体全体の不調が改善することも多い。それで、足専門のケアサロンを作ろうと決意しました。
なるほど。西大井店は医療モールの中にありますが、それも理由があって?
はい。医療モールは、お客様にとって“安心できる場所”なんです。内科や整形外科に通ったついでに足の健康もチェックできる。医療とフットケアをつなぐ存在になりたいと思いました。
施術はスタッフの小野寺さんが担当されているんですよね。
そうです。彼女は本当に真剣で、お客様から「ありがとう」と言われることが多いです。痛みが改善して笑顔で帰られる方や、喜びのあまり踊り出す方もいました。お客様に寄り添い続けるその姿に、私自身も感謝しています。
1年間でたくさんの方に来ていただいていると思いますが、集客面で工夫していることは?
まずは地域の方とのつながりを大事にしています。口コミや紹介が増えていますし、医療モールの立地を活かして通院や買い物帰りに立ち寄れる雰囲気作りも意識しています。さらに、症例写真や施術動画をSNSや店頭モニターで発信して、「自分の悩みに合っている」と感じてもらいやすくしています。
やはり具体的な発信は効果的なんですね。
はい。「SNSで見た」「店頭動画で症例を知った」という方が多いですし、リピーターや紹介客が全体の半分以上になっています。
そういえば、大相撲の北勝富士関(現・大山親方)ともご縁があるそうですね。
はい、フットケアをきっかけに知り合いました。その後は朝稽古や部屋のイベントにも呼んでいただき、東京場所で応援したりもしています。引退された際には、うちの1周年に合わせて胡蝶蘭を贈ってくださいました。
それは素晴らしい!そのご縁から八角部屋の北勝栄さんも来られたとか。
そうなんです。力士やアスリートの方が「安心して任せられる」と感じてくださることは、お店にとっても大きな信頼になります。
最後に、地域でのお店の役割について教えてください。
“足元から健康を守るパートナー”として、地域の方もアスリートも、誰もが安心して足を相談できる場所であり続けたいです。医療モールという立地を生かし、皆さんがいつまでも元気に歩けるようサポートしていきます。
頼もしいですね。これからもたくさんの「ありがとう」が生まれるお店でいてください。本日はありがとうございました。

西大井の商店街で行われたイベントにて

西大井店にフットケアで来店している大山親方が所属する八角部屋の北勝栄くんが協会の許可を得て、イベントに参加してくれた時の様子です!
![]() | 足のお悩み相談窓口 フットケア情報館® 西大井店オーナー:一色浩太 ・鍼灸あんまマッサージ指圧師 ・枇杷葉温圧灸協会 理事 師範 ・つるのこころ治療院 院長 ・上海中医薬大学 解剖学教室 短期留学終了 ・国際ジーンケア協会 アカデミー終了 ▶︎ 足のお悩み相談窓口 フットケア情報館® 西大井店 👈 |