「挑戦とその後の人生を支える」ドクターネイル爪革命とAthlifesが描くアスリートの未来図

アスリートの挑戦とセカンドキャリアを支える共創の未来

「アスリートは競技だけに生きる存在ではない。競技を人生のすべてに懸けているからこそ、その挑戦の価値を社会にもっと伝えたい」そう語るのは、ソサイチ日本代表として今も現役で走り続けるAthlifes代表・青沼広己氏です。アスリートが“応援される存在”にとどまらず、自ら行動し、スポンサーと共に価値を生み出す社会をつくる。その強い信念が、Athlifes誕生の原点でした。

そして今、その活動を支えるのが全国200拠点以上を展開する魚の目・巻き爪・肥厚爪専門店ブランド「ドクターネイル爪革命」。同社はAthlifesのVIPスポンサーとして、アスリートの競技力向上とセカンドキャリア支援の両面をバックアップしています。実際にサッカーや野球、バスケット、陸上、さらにはお相撲の力士まで、多彩なトップアスリートが各店舗を訪れています。両者の想いが交わることで、アスリートの未来を切り拓く新たな可能性が広がっています。

その両者の取り組みを広げるべく、ドクターネイル爪革命の飯田代表が、Athlifesの青沼代表にインタビューしています。

▶︎ Athlifes 👈

▶︎ ドクターネイル爪革命 👈

ドクターネイル爪革命 × Athlifes 特別対談

青沼さん、まずはAthlifesを始められたきっかけを改めてお聞かせいただけますか?

まず初めに、ドクターネイルさんには日頃より我々の活動をVIPスポンサーとしてご支援いただいており、ありがとうございます!本当に感謝しております。そのおかげで、我々Athlifesは340名以上のアスリートと150社以上のスポンサーがつながる場へと成長できました!

私がAthlifesを始めたのは「アスリートが職業として成り立つ環境を作りたい」という強い思いからです。現役時代に多くのスポンサーと関わる中で、“応援されるだけ”ではなく“共に価値を生み出す”関係こそが、アスリートの未来を切り拓くと確信しました。

こちらこそ、我々もアスリートの活動や青沼さんの情熱に共感しての支援です。実際、各地の店舗にはサッカーや野球、バスケット、陸上、さらには相撲の力士まで、様々なアスリートが通っています。青沼さんご自身も川崎総本店や西大井店にお越しいただきましたよね。実際フットケアを受けてみてどう感じましたか?

はい。実際にフットケアを受けてみて驚きました。正直に言うと「もっと早く出会いたかった」です。足のトラブルはパフォーマンスに直結しますが、競技の世界では見過ごされがちです。フットケアを受けると、踏み込みや切り返しの感覚が明らかに変わり、競技力向上に直結すると実感しました。「これこそ多くのアスリートに伝えるべきだ」と思いました!

ありがとうございます。私たちが力を入れているのは「アスリートのセカンドキャリア」でもあります。実際、駅前店にはプロのフットサル選手がセラピストとして働いています。アスリートの気持ちがわかるからこそ、より良いケアができると考えているのですが、青沼さんはどう思われますか?

その取り組みは理想的な形と思います。Athlifesでも「現役時代からスポンサーと共創することが、引退後のキャリア形成につながる」と考えています。ドクターネイルさんのように「アスリートがアスリートを支える仕事」が広がれば、安心して次のステージに進める選手が増えるはずです。

私たちは1,007人の元アスリートに対して「アスリートのセカンドキャリアについて」も調査しました。やはり現実として、引退後のキャリアに不安を抱える選手は多い。Athlifesさんとの取り組みがそこに大きな希望を与えていけると感じます。

▶︎ スポーツ選手のセカンドキャリアに関する調査 👈

そうですね。私たちの短期目標は「アスリート1,000名、スポンサー300社」の共創環境を作ること。最終的には「アスリートとして生活できる人を100人以上輩出する」ことです。ドクターネイル爪革命さんのような社会的意義のある取り組みと連携することで、さらにその実現は近づくと思います。本当に心強いサポートに感謝しています!

我々としては、Athlifeさんを通じて多くのアスリートにフットケアの大切さを知ってもらえることを本当にありがたく思っています。

こちらこそです。ドクターネイル爪革命さんにはVIPスポンサーとして、そして現場でも実際にアスリートの足を支えてくださる存在として、いつも本当に助けていただいています。
だからこそ、Athlifesとしても必ず恩返ししたいと思っています。私たちのネットワークを通じて、もっと多くのアスリートにドクターネイル爪革命の存在を知ってもらい、競技力アップやセカンドキャリアに役立ててほしい。その流れを広げていくことが、私自身の使命でもあります。

ありがとうございます!ともに成し遂げましょう!

編集後記

今回の対談を通じて強く感じたのは、アスリートを支える活動は「競技力の向上」と「その後の人生」を切り離すことなく結びつける必要があるという点です。Athlifesが掲げる“共創”の仕組みは、まさにその両面を支える力を持っています。そして、その土台を現場で支えているのがドクターネイル爪革命のフットケアです。全国各地の加盟店に通うアスリートが、足元の健康を整えることでパフォーマンスを発揮し続けられる。この事実は大きな意味を持ちます。さらに、青沼代表の言葉にあった「ドクターネイルへ恩返しをしたい」という姿勢は、両者の信頼関係の深さを物語っていました。スポーツと医療・福祉、美容をつなぐ新しい挑戦が、これからの日本にどのような価値を生むのか。Athlifesとドクターネイル爪革命の歩みは、アスリートだけでなく社会全体にとって希望の道標になると確信しています。


青沼広己
(あおぬま ひろき)
プロフィール
◆基本情報
生年月日:1983年3月18日
出身:千葉県船橋市
所属競技:ソサイチ(7人制サッカー)
現役チーム:RIVER JSC
代表歴
・2017年よりソサイチ日本代表
・2025年クラブW杯(Brazil)出場

◆ビジネス
・Athlifes代表
・スリート耳つぼ協会 副代表
・ハートリボン協会 大使
・吉本興業「ふるさとアスリート」所属